オリ行政書士事務所の料金表
当事務所にご依頼いただきました際の、費用の一覧です。
また、当事務所が最も得意とする申請の一つに身分系在留資格があります。
国際結婚やその後のビザなどに関してはこちらをご覧ください。
就労系在留資格(1)「技術・人文知識・国際業務」
この在留資格は、日本の専門学校卒と大学卒又は、本国の大学卒の方が取得できます。
留学生が就職する時に、よく使用される在留資格ですが、現場作業をすることができませんので、気を付けて下さいね。
- 在留期間更新許可申請(単純更新) 33,000円(30,000円+税)
- 同上(転職あり) ・・・88,000円(80,000円+税)
- 同上(不許可案件、出国準備)・・154,000円(140,000円+税)
- 在留資格変更許可申請 ・・・・ 110,000円(100,000円+税)
- 同上(不許可案件・出国準備) ・154,000円(140,000円+税)
- 在留資格認定証明書交付申請 ・・ 110,000円(100,000円+税)
- 同上(在留不況のリセット等) ・ 154,000円(140,000円+税)
- 不許可後の再申請 ・・・・・ 44,000円(40,000円+税)
「家族滞在」の在留資格(「技術・人文知識・国際業務」の妻や子ども)
「技術・人文知識・国際業務」で働いている外国人の妻や子どもに与えられる在留資格です。このビザでは働くことができませんが、「資格外活動許可申請」を同時に行うと、週28時間のアルバイトができます。
- 在留期間更新許可申請 ・・・27,500円(25,000円+税)
- 在留資格認定証明書交付申請・・・55,000円(50,000円+税)
- 資格外活動許可申請 ・・・・ 5,500円(5,000円+税)
「短期滞在」の在留資格(書類作成のみ)
ご両親など、親族を呼び寄せたいときの親族訪問のビザ(査証)です。15日、30日、90日の三種類があります。申請は、現地の日本大使館で本人が行います。
- 短期滞在査証申請(親族訪問)・・・・33,000円(30,000円+税)
- その他( )
※在留資格変更及び在留期間更新は、印紙代4000円が別途必要となります。
就労系在留資格(2)「技能」
ネパール人コックさんなど、本国でしか取得できない特殊な技能が必要な業務の場合のビザです。本国で10年以上の実務経験が必要で、その仕事以外はできません。
(インド料理店のコックさんは、居酒屋で働くことはできません)
※現在、ネパール人コックさんの審査が厳しくなっていますので、本国からの呼び寄せ(認定証明書交付申請)はほとんど取り扱っていません。
- 在留期間更新許可申請(転職なし) 22,000円(20,000円+税)
- 同上(転職あり) ・・・ 44,000円(40,000円+税)
- 同上(不許可案件、出国準備)・・110,000円(100,000円+税)
- 在留資格認定証明書交付申請・・・110,000円(100,000円+税)
- 不許可後の再申請 ・・・・ 88,000円(80,000円+税)
「家族滞在」の在留資格(技能の妻子)
「技能」で働いている外国人の妻や子どもに与えられる在留資格です。現在、ネパール人コックさんの子はかなり厳しく審査され、不許可率も高いです。なるべく子供が幼いうち(小学校か中学校に編入できる年齢まで)に申請することをお勧めします。
- 在留期間更新許可申請 ・・・22,000円(20,000円+税)
- 在留資格認定証明書交付申請・・・44,000円(40,000円+税)*妻、13歳以下の子
- 同上(子が14歳以上) ・・・ 66,000円(60,000円+税)
(14歳以上は不許可率が非常に高いので、基本は受任しません)
- 不許可後の再申請 ・・・ 44,000円(40,000円+税)
※在留資格変更及び在留期間更新は、印紙代4000円が別途必要となります。
就労系在留資格(3)「経営・管理」
輸出入等の貿易会社、飲食店経営など会社経営をする外国人のためのビザです。学歴や職歴等は問われませんが、資本金500万円以上の会社を設立すること、販売店舗や事務所等を確保すること、経営計画書を提出すること等、非常に厳しい審査があります。
- 在留資格変更許可申請 ・・・・198,000円(180,000円+税)
- 同上(不許可案件、出国準備)・・264,000円(240,000円+税)
- 在留期間更新許可申請(問題なし)・33,000円(30,000円+税)*決算書等による
- 同上(問題あり) ・・・・66,000円(60,000円+税)*決算書等による
- 同上(不許可案件、出国準備)・・ 110,000円(100,000円+税)
- 在留資格認定証明書交付申請・・・ 198,000円(180,000円+税)
- 更新不許可後の再申請・・・77,000円(70,000円+税)
(会社設立は、別途費用を見積もりますのでご了承ください)
※合同会社 275,000円前後(25万円前後+税)
※株式会社 385,000円前後(35万円前後+税)
身分系在留資格(1)「日本人の配偶者等」
当事務所の最も得意としている申請の一つです。日本人と婚姻し、日本人の配偶者として生活する時の在留資格です。真摯な交際を、いかに立証するかが、肝心ですね。
この申請だけは、在留特別許可等の非常に難易度の高い案件も受任しています。
- 短期滞在査証申請・・・55,000円(50,000円+税)
- 婚姻手続き一式・・・・33,000円(30,000円+税)*国籍、状況により異なります
- 在留資格認定証明書交付申請・・・110,000円(100,000円+税)
- 同上(在留不良のリセット等)・・132,000円(120,000円+税)
- 同上(不許可案件、出国準備、難民申請)・・154,000円(140,000円+税)
- 同上(上記が二つ以上重なる場合)・・・・・176,000円(160,000円+税)
- 同上(出国命令からの申請、上陸特別許可)・198,000円(180,000円+税)
- 在留資格変更許可申請・・・・・110,000円(100,000円+税)
- 同上(在留不良、短期滞在)・・132,000円(120,000円+税)
- 同上(不許可案件、出国準備、難民申請)・・154,000円(140,000円+税)
- 同上(上記が二つ以上重なる場合)・・・・・176,000円(160,000円+税)
- 同上(認定証明書がある場合)・・・22,000円(20,000円+税)
- 在留期間更新許可申請・・・33,000円(30,000円+税)*離婚、別居なし
- 再申請書類作成・・・44,000円(40,000円+税)
- 在留特別許可(退去強制令書発布前)・・220,000円~(200,000円+税~)*要相談
- 在留特別許可(難民申請が絡むもの)・・275,000円~(250,000円+税~)*要相談
- 再審情願(退去強制令書発布後)・・・275,000円(250,000円+税~)*要相談
- その他( )
「永住」の在留資格
全ての申請は、最後に「永住」に行きつきます。最後の、最大の難関です。今までの日本における実績をまとめて、提出することになります。
- 永住許可申請(本体)・・ 140,000円(120,000円+税+印紙代8000円)
- 同上(同時申請の家族)・・41,000円(30,000円+税+印紙代8000円)
- 不許可後の再申請 ・・・・ 44,000円(40,000円+税)
- 不許可案件や難案件の場合
永住申請(不許可案件、難案件等)176,000円(160,000円+税)+印紙代 - その他( )