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日本にないルールに驚愕! ネパール法により結婚できない場合があります。

2020/04/21
 
ネパール民法で結婚できない場合がある
この記事を書いている人 - WRITER -

オリ 香 行政書士

行政書士登録 16131829号
埼玉県行政書士会 越谷支部所属
東京出入国在留管理局 申請取次届出済
特定技能 登録支援機関

1972年生まれ
法政大学法学部政治学科卒業

山ガールだった2001年1月、一人旅でネパールにトレッキングに行き衝撃的な出会いが!! そしてネパール人の夫と国際結婚。

自身の経験を活かし、国際結婚の結婚手続き及びビザの手続き等を、出入国在留管理局 申請取次行政書士として行っています。

ビザ母さんのネパール日和にようこそ。

これまでのブログで、ネパールでは重婚が禁止されていること、結婚できる年齢などを説明してきました。

 

ネパール法によって結婚できない場合がまだ他にもある

なんとネパール民法には、他にも結婚できない場合がずらずら列挙されています。
これにはネパールならではの理由があるのです。

ネパールにはまだ、親が決めて相手も良くわからないで、知り合って数日で結婚するケースがあります。(日本では考えられないですね)

あとで困ったことが分かった場合の、救済的な感じですね。
理由と具体的な禁止の場合をこちらで詳しくご覧ください。

さて、その結婚できない場合の中に「妊婦」があります。
妊娠している人と結婚できないとは、すごい法律ですね。

え? 交際していて妊娠したらどうなっちゃうの?

それはそれで、また決まりがあるのです。
詳しくは、次回のブログで説明します。乞うご期待!!

国際結婚の手続きやビザについてはこちら

現在お困りの方等、お問い合わせはこちら

 

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オリ 香 行政書士

行政書士登録 16131829号
埼玉県行政書士会 越谷支部所属
東京出入国在留管理局 申請取次届出済
特定技能 登録支援機関

1972年生まれ
法政大学法学部政治学科卒業

山ガールだった2001年1月、一人旅でネパールにトレッキングに行き衝撃的な出会いが!! そしてネパール人の夫と国際結婚。

自身の経験を活かし、国際結婚の結婚手続き及びビザの手続き等を、出入国在留管理局 申請取次行政書士として行っています。

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