持続化給付金の申請にかかわる書類作成は、行政書士が受任可能です！

ビザ母さんのネパール日和にようこそ。

新型コロナウイルスの影響で、昨年同月よりも売上が半減した企業や個人事業主に、持続化給付金が政府より支給されています。

 

書類を作って申請まで、全てを依頼するなら行政書士！

この申請書の作成ですが、中小企業庁への申請のため、申請書一式の受任と作成は、「行政書士」が可能です。
（申請に係るオンライン入力に対する助言やサポートは、他でも可能です。また、税理士さんは無償でなら、書類作成ができます）

一から書類を作って、申請まで全てをお願いしたい場合には、ぜひお近くの「行政書士」さんを探してくださいね。もちろん、私でも構いません。

「持続化給付金の申請先」（経済産業省のHPが開きます）

ということで、私もネパール人など外国人が経営するレストランの申請を、有償で業務として行っています。
外国人に対しては、この制度の説明から丁寧に行わなければならず、また、書類作成や申請のオンライン入力が日本語に限定されているため、かなりのサポートが必要です。

「申告書？　まだ税理士さんが申告していないから、書類をもらえない…（泣）」という方から、昨年4月は本国に帰っていたので、4月ではなく5月で計算しないと給付金をもらえない方など、まあ、人により、様々ですね。

 

協力金や支援金は他にもあります

東京都や千葉県だと、これと重ねて東京都感染拡大防止協力金や、千葉県中小企業・個人事業主支援金の申請も可能です。

どの会社が、どの申請を出来るのかは、場所や業種によって異なるので、丁寧に見極めていくことが必要ですね。
申請すればもらえるお金を、知らなくてもらえなかったというのも嫌だし、元々もらえないお金を、申請するのもダメだし。

まずは、ヒアリングからです。

よく分からなくてお困りの方は、ご連絡くださいね。