家賃支援給付金の申請が始まっていますよ！

こんにちは。
ビザ母さんのネパール日和にようこそ。

 

『家賃支援給付金』の申請が、7月14日から始まりました。

「家賃支援給付金」（経済産業省のHPが開きます）
URL:　https://yachin-shien.go.jp/index.html
持続化給付金とよく似た申請の形を取りますが、こちらの方が添付資料が多いです。

※持続化給付金についてはこちらをご覧ください。

 

持続化給付金との違いについて（法人・申告書ありの場合）

１．2020年5月から2020年12月までの間で、前年同月比50％以下の事業者
（これは、持続化給付金も同）
または、連続する3カ月の売上合計が、前年同月期間の合計の30％以上減った事業者が、申請が可能。

【給付金額について】

２．賃料の月額合計が75万円までならば、2/3が支給される。

３．賃料の月額合計が75万円を超える場合、超えた分については1/3とする

４．給付額の上限は月額100万円まで（6カ月分なので、600万円まで）

【賃料の証明について】

５．今回の申請は、事業用として土地や建物に対する「賃貸借契約書」や、「賃料を支払ったことを証する書類」が必要です。

６．賃貸借契約書で「賃料」以外に「共益費」や「管理費」が賃料として一括計上されているときは賃料の月額合計に入れますが、別の契約書に規定されていれば出来ません。

７．また、賃料及び共益費、管理費には、消費税も含みます。

 

また、今回の申請は賃貸人（貸している人）にも、給付金の結果が通知されます。

不正受給等を防ぐための方法の一つだと思います。

 

そうですね・・・。
持続化給付金がすんなり一発で申請できたわ！という方は、そのままご自身で申請可能かなと思います。
（それでも、書類が増える分だけ苦労しますが）

持続化給付金の申請でもいっぱいいっぱいで、もうこれ以上自力でやるのはキツイ！！と泣き言を言いたくなる方は、ご相談くださいね。

 

また、持続化給付金の基準には達しなかったけれど、こちらは申請可能な方もいらっしゃると思います。
もう一度改めて、ご自身が申請出来るかどうか、ご検討くださいね。

分からなければ、ご連絡ください💖