【国際恋愛の方法】　親が国際結婚に反対、でも諦められない

ビザ母さんのネパール日和へようこそ

新型コロナウイルス感染症の影響で外国との行き来や書類の入手などが止まっていましたが、少しずつ各国で緩和の動きが見え始めました。
婚姻に関する本国書類の入手が、ネパールなどで出来るようになっています。
今後、コロナ関係で帰国困難のビザ更新が、厳しくなってくると思われます。
婚姻を決意された方は、お早めに動くことをおすすめします。お困りの方は、ご連絡ください。

 

これまで、国際恋愛中にしてほしいこと、しないでほしいこと、予想される困難などを【国際恋愛の方法】でお伝えしてきました。

これも予想される困難と言えるでしょう。

 

親の反対

お互いの両親に祝福されて国際結婚をしたいところですよね。
ですが、ご両親の反対にあうことも少なくないでしょう。

実際、私の場合も、父の猛反対にあいましたので。
未だに夫に会ってくれません、ハイ。

諦めきれず、私のように突っ走って行く人もいるでしょうね。
あるいは、何とか認めてもらおうと悩まれている方もいることでしょう。

日本人側の両親が反対している時と、外国人側の両親が反対している時とでは、少し事情が異なってきます。

特に日本で暮らしたいと考えている場合、日本人側のご両親が身元保証人にならなければいけないケースがあります。
また、結婚後の暮らしにおいても、様々な苦労が生じてきます。

親が猛反対で、それでも諦めきれない。
そんなとき、ノリや勢いで決める前に　「親が国際結婚に反対、賛成してくれない時」　をよく読んで、決断してくださいね。